2015年9月23日水曜日

マーベル実写化まとめ&『ホークアイ』第2巻!

皆様こんにちは!

連休中は、ついに公開の始まった映画『アントマン』などをご覧になられたのでしょうか?

109には話題の映画『ファンタスティック・フォー』も日本で見られるようになり、ますます盛り上がるマーベル系映画界隈。そこで今回は、まずここ最近のアメリカでの動向を簡単にまとめてみました(何かヌケがあったらゴメンナサイ!)

●マーベル・シネマティック・ユニバース系
○映画
『キャプテン・アメリカ:シビル・ウォー』来年の5公開に向けて、撮影はほぼ終了! “フェイズ3”の幕開けにして『アベンジャーズ2.5とも呼ばれている本作には、先ほどのアントマンはもちろん、ブラックパンサースパイダーマンも登場予定。映画『ホビット』シリーズやテレビドラマ『SHERLOCK (シャーロック)』で知られる俳優マーティン・フリーマンの役どころは……?

『ドクター・ストレンジ』来年11公開予定。ベネディクト・カンバーバッチレイチェル・マクアダムスが出演、監督は『エミリー・ローズ』『地球が静止する日』のスコット・デリクソン。もうすぐ撮影開始か。

そして『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の第2弾も2017の公開を目指しているとのこと。

ABC系ドラマ
『エージェント・オブ・シールド』3シーズンが今月末頃に放送開始。超人スパイのチーム“シークレット・ウォリアーズ”が登場予定。

Netflix系ドラマ
『デアデビル』→今月、ついに日本でも第1シーズンの配信がスタートしましたが、本国では来年2シーズンが配信予定。そちらではパニッシャーが登場!

『ジェシカ・ジョーンズ』→映画『ビッグ・アイズ』のクリステン・リッター主演によるシリーズは11月配信予定。来年のシリーズ『ルーク・ケイジ』主演マイク・コルターも姿を見せているらしく、さらに『アイアンフィスト』『ディフェンターズ』と続く展開が楽しみです。

20世紀フォックス系映画●
『デッドプール』→おもな撮影は終わって、あとは来年2の公開を待つばかり。最近はライアン・レイノルズ演じるデップーと新キャラ“ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド”2ショット写真が話題になりました。

X-MEN:アポカリプス』来年5の公開を目指して、おもな撮影は終了。ブライアン・シンガーが監督、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』にも出演するオスカー・アイザックがアポカリプス、オリヴィア・マンがサイロックとして出演。他には来年10の公開を予定しつつ、先日監督が降板して今後が注目される『ガンビット』や、ヒュー・ジャックマンが演じる作品としては最後になるらしい、2017公開予定の『ウルヴァリン』の3作目が控えています。

さて、マーベル映画として、日本では今年の夏の幕開けを飾った『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』。劇中で思わぬ背景が明らかになったキャラといえば、弓矢の達人ホークアイことクリント・バートンでした。そんな彼を主役にしたコミックが、日本では先月末頃発売された『ホークアイ:リトル・ヒッツ』です!
『ホークアイ:リトル・ヒッツ』
マット・フラクション[作] デイビッド・アジャ他[画]
定価:2,000円+税
●好評発売中!●
アベンジャーズの一員ながら普通の人間である彼を描いて、大好評だった前作『ホークアイ:マイ・ライフ・アズ・ア・ウェポン』の日本版発売から約1年……2となる『リトル・ヒッツ』では、ホークアイを巡る3人の美女が登場して物語に花を添える一方で、第1巻に登場したロシア人地上げ屋グループとの抗争が意外な展開を迎えます。女難に水難……相変わらず降りかかるトラブルに、クリント・バートン&ケイト・ビショップという“二人のホークアイ”はどう立ち向かうのか!?
『ホークアイ:マイライフ・アズ・
ア・ウェポン』
定価:2,000円+税
●好評発売中!●
今回クリントの前に現れる3人の美女とは……ブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)→じつは1960年代にクリントが登場するきっかけを作った元恋人モッキンバード(ボビー・モース)→テレビドラマ『エージェント・オブ・シールド』にも出演している(役どころは違いますが)、長年連れ添っていた元妻スパイダーウーマン(ジェシカ・ドリュー)→同じヒーローチーム所属でビミョーな距離感にあるガールフレンドコミックの歴史も踏まえた、三人三様のクリントとのかかわり方にぜひご注目を。

作家陣としてはマット・フラクション&デイビッド・アジャというおなじみの名コンビはもちろん、去年日本版が発売されて高評価だった『バットマン:ブラックミラー』フランチェスコ・フランカビラがゲスト的に参加して、展開にふさわしい雰囲気のあるアートを見せてくれます。そして、何より本書には2014アイズナー賞ハーベイ賞“ベスト・シングル・イシュー(コミックブック1号ぶんのエピソード)をダブル受賞した神回「ピザ犬の冒険Pizza Is My Businessを収録! クリントが飼っている“ピザ犬”ラッキーの視点から『ホークアイ』の世界を眺める、コミック表現を極めながらも楽しいエピソードです。また、この年デイビッド・アジャアイズナー賞“ベスト・カバーアーティスト”も受賞(前年にはハーベイ賞で同じ名前の賞を獲得済み)、マット・フラクションは別の作品(『セックス・クリミナルズ』)ハーベイ賞“ベスト・ニュー・シリーズ”を受賞しています。
『サーガ3』
定価:1,800円+税
●好評発売中!●
ちなみに、評価という面で現在のアメコミのもう一方の雄といえる『サーガ』も、日本版3が先週発売されました。こちらは今年の7月に、アイズナー賞“ベスト・コンティニュイング・シリーズ(レギュラー発売されているシリーズ)3年連続で受賞したばかり! 読み始めると止められなくなること請け合いのこのシリーズ、よろしくお願いいたします。

クールなスタイルと人間味あふれる物語が融合した稀有なシリーズ『ホークアイ』。第2巻の最後でまた新たな展開を迎えることになるのですが、皆様の応援のおかげで、続く3巻『LAウーマン』も近日発売されることになりました! こちらのほうも楽しみにお待ちください。
▲『ホークアイ:LAウーマン』
※原書イメージ
●近日発売予定!●
 ではでは、今日はこんなところで失礼します。


(文責:中沢俊介)